毛染めのダメージを少なくする マイナストリートメント 
2015/08/05 Wed. 06:06 [edit]
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今日の晒し者 理美容師ブログ記事
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薬剤塗布前のシャンプーと
カット前のシャンプーと
ヘアカラー後のシャンプー、、、
☆明るくなりすぎた髪の毛の色を
ダメージなく暗くする方法とは?
んじゃ 今日の読者さんからの質問ね
・・・・・・・・・・
このブログの…
続くはどちらに続いてますか?
来週、ヘアカラーをする予定なんですが
なかなかいい美容院に巡り会えず、クーポン等で探すと
どうしてもカラーとトリートメントは
セットになっていることが多く悩んでいます。
DOーS取り扱い店が近くにないのもあり、
あってもHPが見当たらず
取り扱い店とだけで行く勇気もなく…
回答頂けると嬉しいです。
・・・・・・・・・・
ほいほい
この記事だね
↓
ヘアカラー時は トリートメントしたほうがいいの?
あらら ごめん ごめん
続きの記事が無いよね・・・(汗)
その時は 続きを書こうと思っていたんだが
忘れてしまうという 結構ありがちなパターンだね(ごめん)
続きというわけではないかもしれないが
ヘアカラーの仕組みとか ダメージを少なくする方法は
ここらの記事を 熟読してくれ!
↓
一般の方に知って欲しい ヘアカラーの仕組み
一般の方に知って欲しい ダメージの少ないヘアカラー
これがプロの技 リタッチヘアカラーだ♩
できるだけ ヘアダメージを少なくするためには
的確に リタッチカラーとフルカラーを
使い分けてくれる美容師さんを選ぶこと。
ここが 基準だ。。。
もし 現在のヘアカラーの色で君がOKなら
今のヘアカラーでいいので リタッチでお願いできますか?
そう聞いてもいいだろう。。。
一般的に ヘアカラー後に
ダメージを少なくするために・・・
って 理美容師がやりがちなのは
プラストリートメントなんだな。。。
ヘアカラーやパーマで髪が傷むから
栄養成分を入れたり 被膜で手触り良くしたり
なにかを どんどん足して(プラス)いく
そんな サロントリートメントが多いんだね!
>なかなかいい美容院に巡り会えず、クーポン等で探すと
どうしてもカラーとトリートメントは
セットになっていることが多く悩んでいます。
ここは 微妙なんだが
クーポン等で おまけみたいなトリートメントなら
さほど ヘアカラーの残留させるほどの効果もないので
逆に 少しぐらいしても その後 ガンガン洗えば
取れてしまうような気もするが・・・
大々的にトリートメント推し!で ある程度料金を取って
超修復だとか 極みだとか 髪質改善だとかじゃなく
また マニアック美容師がアルキルだとか疎水化など
素人にゃわからん言語連発で責めてきたりとかじゃなく
普通の安めのサロントリートメントなら まだマシ♩
ま どうせ治りもしないし
無駄なことなんで しないに越したことはないけどね。
どうせ おまけなんだから
「トリートメントはいいです!」
って 断っちゃってもいいかもしれんけど(笑)

ヘアカラーのアフターで もっとも大切なのは
引き算で考える マイナストリートメント!
ヘアカラーの仕組みは理解してくれたと思うが
ブリーチ(脱色)のヘアダメージは仕方ない・・・
んで
できるだけ ヘアダメージを最小限にするには?
ここは 引き算で考えることが必要なんだよね。
ヘアカラー剤には 脱色と発色をするために
いろんな 薬品が入っているんだが
ヘアダメージに大きく関係するのが
アルカリ剤 と オキシドール(酸化剤)
髪や肌は 弱酸性が安定した状態!
これは 素人さんでも聞いたことぐらいあるだろうが
ヘアカラー剤というのは かなりきついアルカリ性なんだよね。
このアルカリで 脱色や薬剤の浸透をしているんだ。
当然 アルカリがきついと
髪の毛は かなりの傷みがあるってことね!
あと ヘアカラー剤の2液というのが オキシドール、、、
こいつも 消毒用とは違い 6%程度の高濃度なんで
髪の毛をダメージさせる要因の一つなんだよね。
そんな アルカリ剤とオキシドールを使用するんだが
こいつらが 残留するのが もっとも良くないんだ!
これらのヘアカラー剤の悪者たちを
髪の毛から はやく出してしまわなきゃいけない!
ヘアカラー直後に
くだらんトリートメントをすると
コーティング(被膜)のせいで
余計に 残留させてしまう!
だから ヘアカラー後の
サロントリートメントは邪魔者!
んで 逆に
はやく この悪者たちを
取り除くマイナストリートメントとは?
まず 場末のぢ〜ぢが作ってるモノでいうと
DO-S アシッド
これは アルカリを中和していく薬剤
従来のように pHが酸性すぎないで
pH5程度のままで アルカリを中和させる事を考えて作ってる。
DO-S OX−ZERO
こいつは ヘアカラーやパーマ後に
髪の毛に残留している オキシドールを
酵素の力で 分解してやろうというモノ。
あと 現場では 炭酸水で流したり
DO-Sシャンプー&トリートメントを使用して
できるだけ 残留物質を少なくするように工夫している。
これらを ヘアカラーの直後に使用して
アルカリやオキシドールの残留を
出来るだけ減らそうとしてる訳だ。
髪の毛のダメージの原因となる物質を
できるだけ マイナス(引く)させる考え方だね♩
あと ホームケアでも アルカリ除去を勧めてる
↓
念願の一品が登場! DO-SアルカリOFF

これが 場末のパーマ屋式
マイナストリートメント♩
ヘアカラー剤は髪の毛を痛めるモノ
直後に 栄養入れても治る理屈は無い
逆に被膜を貼って ツヤツヤにしたら
より残留させてダメージを増やす原因にもなる。
ヘアカラー直後に大切なのは
ヘアダメージさせる 残留物質を
除去したり 中和したりすること!
残留を 取り除くのが
マイナストリートメント!
臭いモノには蓋をしておけ形式の
足し算の プラストリートメントで
ツヤツヤに見せかけても
あとで ボロが出てきてしまいますよ♩
髪をダメージさせる筈のヘアカラーして
なんで ツヤツヤ サラサラになるのか不思議でしょ?
髪の毛を 絶対に傷める
ヘアカラーやパーマをした直後は
できるだけ 置き土産である
残留薬液をしっかりと落とす!
引き算の マイナストリートメントの出番です。
>DOーS取り扱い店が近くにないのもあり、
あってもHPが見当たらず
取り扱い店とだけで行く勇気もなく…
う〜〜ん〜〜〜
こればっかりは
場末のぢ〜ぢには どうしようもない。。。
できたら みんな HPとか
ブログ発信して欲しいとは思うけどね♩
ま でも とりあえず
胡散臭いトリートメント広告のサロンは行かない
できるだけリタッチカラーを考える
ヘアカラー直後にサロントリートメントは避けて(断る)
DO-Sかキアラーレシャンブーでしっかり洗う
DO-Sアルカリオフを ヘアカラー後に使用する
ここらへんでも
ヘアカラーのダメージは変わってくると思うよ♩
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