ヘアトリートメントは髪を傷める！って知ってた？

美容室で毎回サロントリートメントしてるのに・・・
毎日ホームケアでもヘアトリートメントしてるのに
髪の毛の痛み（ヘアダメージ）がまったく治らない！

なぜなの？？？
↓

髪の痛み・ダメージヘアのためのヘアケア

ヘアートリートメントは髪を傷めます！





１日１クリックだけは　忘れちゃ　ダメですよん（懇願）
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今日のさらし者　友達の理美容師ブログ記事たち
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イケメンのヘアソムリエにはご注意ください！

軟毛、細毛さんはハナヘナ& DO-Sがベストです

ラッ○スだと６シャンで泡立ちました








んじゃ　今日の読者さんからの質問ね

・・・・・・・・・・

私もR-STOPについて、質問させてください

デジタルパーマ、縮毛矯正では、
どのように使用すればいんでしょうか

よろしくおねがいします

・・・・・・・・・・



ほいほい



Ｒ−ＳＴＯＰの質問ね


R−STOPは　ジチオジグリコール酸


使用目的は

パーマのときの

還元ストップ　と　ミックスジスルフィド減少




基本の記事
↓

DO-S　R-STOP　ジチオジグリコール酸で酸化促進！



還元ストップ剤

↓




DO-S　R-STOP　1000ml入り



還元を　ちょうどよいトコで　ストップ！

それが　DO-S　R-STOP　です♩






クリープパーマの理論は間違いだった

中間水洗しても　還元はストップしない、、、



アシッドで還元をストップさせると

ミックスジスルフィドの多いパーマになってしまう




そこで　場末のぢ〜ぢが販売してるのが　R-STOP




還元剤　↓

RSH　⇄　RS　＋　H


還元反応　↓

KSSK　＋　RSH　⇄　KSSR　+　KSH　　（１）

KSSR　+　RSH　⇄　RSSR　＋　KSH　　（２）


酸化反応　↓

2KSH　+　O　→　KSSK　＋　H2O




この化学式を理解してないと　ちょいと難しいけど

たまに聞かれるんだが・・・
R−STOPで　全ての髪の毛で還元が完璧に止まる訳じゃないよ〜

あくまでも　今までのクリープ理論で
失敗だった　テストカールから還元が進行しすぎて
パーマが強すぎる失敗が少なくなるという感じだからね。

パーマをコントロールしやすくなり　失敗が少なくなり
原理的にもミックスジスルフィドが少ないパーマが可能になるってことね！


セミナーではいつも言ってる

髪の毛の中は　お祭り騒ぎ状態　だからね♩


ここらは　これから　ブログでも書いていくからね〜






んで　君の質問ね

＞デジタルパーマ、縮毛矯正では、
どのように使用すればいんでしょうか



まず　デジタルパーマだと


クリームやジェルタイプの薬剤で還元して
流してから　デジロッドに巻く方法と

まずワインディングして　リキッドタイプの還元剤を使用し
テストカールして　中間水洗する方法があるよね？
デジタルのロッドが防水タイプかどうかでも変わるしね。。。


んで　後者の　巻いてからリキッドタイプで還元する場合は
R−STOPは　通常のパーマのように　使用すればいい。。




んで


クリームやジェルタイプで還元して

中間水洗するデジの場合や縮毛矯正などは・・・


R−STOPは　使用する必要はない！

と　場末のぢ〜ぢは考えている。




なぜかというと　元々　テストカールとか
還元テストが出来ていないから！



クリームやジェルタイプでデジパーや縮毛矯正をする場合は
最初から　厳密なテストカールなぞ　できる理屈もないだろ！？
還元なんか　目で見える訳ないからね♩

こういうパターンの場合
多少　還元が進行するのも許容範囲なんだな。



あと　R−STOPのもう一つの目的である
ミックスジスルフィド問題もアイロンの高熱で
ミックスちゃんは減少すると言われているしね。。。





R−STOPは　アシッド（酸リンス）で還元を止めるより
ミックスジスルフィドが少なくなる

そのまま　中間水洗するより
還元の進行が　かなり少なくなる


こう考えておいてくれ！



だから　そもそも　テストカールがわかりにくい
デジタルパーマや縮毛矯正では　使わなくても良いんだ♩






DO-S的　新パーマ論　まとめ１

DO-S的　新パーマ論　まとめ２