DO-Sシャンプー販売サロンさんへのお願い 
2014/08/03 Sun. 16:01 [edit]
category: 理・美容師限定記事
tb: -- cm: --
間違いだらけの 髪のコーティング その2 
2014/08/03 Sun. 06:06 [edit]
髪の毛は コーティングして 保護しなければ
どんどんダメージしていってしまう・・・
最近ではアルキルカチオンコンプレックスやら
コアセルベートとかなんちゃらコンプレックスとか・・・
なんだかネーミングだけで凄そうな奴らも登場してるけど
たまには 美容室に行って
修復トリートメントしないと 駄目ですよ!
コーティング 皮膜 被膜 ・・・
ほんとのとこ どうなの???
前回の記事
↓
間違いだらけの 髪のコーティング その1
ここでは いったいコーティングとは何か?
を書いてきた。。
ってことで 続きね♪
まずは 定番の まえおき(爆)
・・・・・・・・・・
場末のパーマ屋の愛孫 きぃちゃん
真っ正直に ここクリックお願いします(強制)
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ディーラーさんや 美容誌専門雑誌で
DO−Sを知った人も多いんで 注意しとく!
DO−S印の商品を 使うなら 必ず
[ 理・美容師限定記事 ]
を 熟読してから 使用して欲しい。。
パーマ液などのスペックや使用説明も
業務用ショッピングカートに書いているんでよろしくね♪
※DO−S限定記事は理・美容師さん限定です。
パスワードが知りたい方は 必ず、勤務先もしくは
経営してるサロン名、住所をお書きの上で
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また個人情報に関する全ての著作権は、どS美容師が保持しています。
無断での複製、転載、引用、画像の使用など・・・
すべてOKです(笑)
そして、場末の記事を 記事リンクしていただくと
どS美容師は 非常に喜んでしまいます。
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理美容師ブログ活用法 記事リンク
今日のさらし者 お友達ブログ記事紹介
↓
素髪&ヘアケア。
髪の毛に何もつけてないのに
ベタってするんです
出会いに感謝♪
コンチャ━━ヾ(・ェ・`(o´・ェ・`o)´・エ・)ノ゙━━ァッ!!
・・・・・・・・・・
間違いだらけの 髪のコーティング その2
その1 の続きね・・・
多くの素人さんたちは
コーティング(皮膜)は
髪の毛を保護する とても大切なモノと思い込んでるが
髪の毛の 保護能力 として考えると
その効果は?・・・
さほどでも 無い(爆)
んじゃ どういう理由で???
まず 最初は・・・
よく 素人さんイメージで 髪のコーティングは
↓

この青い線のように
髪の毛全体を覆い尽くすような
あたかも ラッピングしたようなイメージを持つはずなんだが
ここは まず 間違い に近いんだな。。。
一部の あほたれ美容師どもが行う
極悪な強力コーティングの やばやばトリートメントでは
このような状態に近くなる場合もあるが
こんな事になってしまうと
それこそキューティクルは窒息死してしまう(汗)
ま これは 後述するんだが・・・
まず 一般的なトリートメントでは
ここまではならないから心配しないで。
なぜ???
まず考えなければいけないのは
高分子のコーティング剤とは どういうモノか?
たとえば 大きさ
↓

キューティクル1枚に たいしての
高分子の成分の大きさなんて
かなり大きめの高分子成分でも
たかだか こんな感じなのだ。。。
ま 簡単にイメージすれば
おにぎりに 塩をまぶす感じ?(笑)
しかも かなり しょっぱい感じ!?(爆)
イメージ的に フィルムでラッピングする感じじゃなく
小さい粒が たくさんこびりついてる キモイ状態だ(たぶん)
あくまで ぎっちりと ラッピングされてる状態ではない。。
そして
コーティングは
決して 鉄の鎧 ではない!
ヘアケアに使用されてる 高分子の皮膜成分は
別に 鉄製でもプラスチック製品でもない
ポリマーといっても たかだか 細かい粒
見えない程度の たんなる物質なだけなんで
ブラシやコームの摩擦や 外的刺激から
キューティクルを完全保護するほどの
強度は無いと考えられます。
一般的なコーティング程度だと
保護というより
ちょいと外部の刺激から
クッションする程度のモノだと
思っていて間違いは御座いません(笑)
強力なアルキルカチオコンプレックスだろうが
決して 鉄の鎧のように
頑丈に 髪の毛を保護してくれる訳では無い!
もともと
髪の保護をするもの自体がキューティクル
たぶん キューティクル自体のほうが
随分と 保護能力は高いハズですな・・・
コーティングなぞ
キューティクルの
スーパーサブ!
英語で書いたった(爆)
って ここまでは 一般的には
以前の コーティングの考え方なんだな・・・
どっちかというと 昭和なコーティングね(笑)
君の質問した この記事
↓
トリートメントは髪を傷めます!
で書いてある トリートメントやコーティングのお話ではない。。
平成時代の今 この記事に書いてある
トリートメントは変化しておるんじゃ!
ちょいと 場末のぢ〜ぢの勝手な自論で
コーティングの歴史を語ろうか・・・
このトリートメントとかコーティングというのは
昭和初期にはなかった思考なんだ
昔は シャンプーも石鹸が普通で アルカリ性のものばかり
そんで おばぁちゃんの知恵的に お酢つけてた。。
これは クエン酸で酸性に戻し
アルカリで開いていたキューティクルをきっちり閉じて
髪の毛の保護としてのキューティクルを整えるため。。
んで シャンプーも変化し 石鹸じゃなくなった。
そこで リンスという考え方が出て来た。。
これが コーティングの元祖みたいなもんだね。
そして 時代はドンドン変化
パーマやヘアカラーの普及により髪の毛も変わった。
本来 紫外線から頭を守るためにメラニン色素が
詰まってた髪をブリーチしてヘアカラー(汗)
パーマやストレートパーマ(縮毛矯正)などの普及で
化学薬品による髪の毛の損傷も増加。。。
以前は 自前のキューティクルだけでも
髪の毛の保護は出来てきたが
それだけでは 難しい状況に追いやられるようになった。
そこで 内部にも栄養?を与えようと
考えられたのがトリートメント!
だから そのころは
シャンプー・トリートメント・リンス(コンディショナー)
この3点セットで販売していたメーカーが多かった。
んで これが いつのまにか 変わってるやないかい!
トリートメントとリンスが一体化した!!!
最近では シャンプー&トリートメント
ってのが 一般化してきた。。。
あ 余談だが
リンスとシャンプーを一体化した
リンスinシャンプーってのもあったよね(笑)
内部に栄養を入れる のと 表面の保護 は両立出来るだろうが
洗う のと 保護 は 両立しにくいよね・・・
で 話を戻すけど
リンスというものが 少なくなり
シャンプー&トリートメント とか
シャンプー&コンディショナーなる
コンビでの販売が 普通になった・・・
ここまでが だいたい 今まで書いてきた
コーティングのお話ね〜!
昭和のコーティング論
高分子の物質を髪の表面にくっつけて
キューティクルの サブ的な役目を果たす
クッション的 コーティング(皮膜)♪
たぶん 今から 20年以上も前のお話だね。。
これが 昭和の終わり〜平成にかけて
変化してきたんだ。。。
そして 今回の質問にある コーティングのお話に続く。。。
その3はコチラ
↓
間違いだらけの 髪のコーティング その3
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ヘアトリートメントの3大要素
皮膜の真実!? お前ら SFの世界か?(爆)
髪の毛の栄養成分なんて無い!!!
サロントリートメントで内部の栄養補給は 嘘!
毛髪の結合水と自由水
トリートメントが、髪をミイラにする!
DO-Sシャンプー&トリートメント
DO-Sシャンプー&トリートメントの開発
そのとき と ごまかし
DO-Sシャンプー&トリートメントの注意点 見極め
DO-Sシャンプーで体験できる事 すっぴん髪
DO-Sシャンプーで体験できる事 パワフル
DO-Sシャンプーで体験できる事 復活
プロおすすめのシャンプー・トリートメントとは?
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髪の毛を保護する とても大切なモノと思い込んでるが
髪の毛の 保護能力 として考えると
その効果は?・・・
さほどでも 無い(爆)
んじゃ どういう理由で???
まず 最初は・・・
よく 素人さんイメージで 髪のコーティングは
↓

この青い線のように
髪の毛全体を覆い尽くすような
あたかも ラッピングしたようなイメージを持つはずなんだが
ここは まず 間違い に近いんだな。。。
一部の あほたれ美容師どもが行う
極悪な強力コーティングの やばやばトリートメントでは
このような状態に近くなる場合もあるが
こんな事になってしまうと
それこそキューティクルは窒息死してしまう(汗)
ま これは 後述するんだが・・・
まず 一般的なトリートメントでは
ここまではならないから心配しないで。
なぜ???
まず考えなければいけないのは
高分子のコーティング剤とは どういうモノか?
たとえば 大きさ
↓

キューティクル1枚に たいしての
高分子の成分の大きさなんて
かなり大きめの高分子成分でも
たかだか こんな感じなのだ。。。
ま 簡単にイメージすれば
おにぎりに 塩をまぶす感じ?(笑)
しかも かなり しょっぱい感じ!?(爆)
イメージ的に フィルムでラッピングする感じじゃなく
小さい粒が たくさんこびりついてる キモイ状態だ(たぶん)
あくまで ぎっちりと ラッピングされてる状態ではない。。
そして
コーティングは
決して 鉄の鎧 ではない!
ヘアケアに使用されてる 高分子の皮膜成分は
別に 鉄製でもプラスチック製品でもない
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見えない程度の たんなる物質なだけなんで
ブラシやコームの摩擦や 外的刺激から
キューティクルを完全保護するほどの
強度は無いと考えられます。
一般的なコーティング程度だと
保護というより
ちょいと外部の刺激から
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思っていて間違いは御座いません(笑)
強力なアルキルカチオコンプレックスだろうが
決して 鉄の鎧のように
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もともと
髪の保護をするもの自体がキューティクル
たぶん キューティクル自体のほうが
随分と 保護能力は高いハズですな・・・
コーティングなぞ
キューティクルの
スーパーサブ!
英語で書いたった(爆)
って ここまでは 一般的には
以前の コーティングの考え方なんだな・・・
どっちかというと 昭和なコーティングね(笑)
君の質問した この記事
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トリートメントは髪を傷めます!
で書いてある トリートメントやコーティングのお話ではない。。
平成時代の今 この記事に書いてある
トリートメントは変化しておるんじゃ!
ちょいと 場末のぢ〜ぢの勝手な自論で
コーティングの歴史を語ろうか・・・
このトリートメントとかコーティングというのは
昭和初期にはなかった思考なんだ
昔は シャンプーも石鹸が普通で アルカリ性のものばかり
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アルカリで開いていたキューティクルをきっちり閉じて
髪の毛の保護としてのキューティクルを整えるため。。
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これが コーティングの元祖みたいなもんだね。
そして 時代はドンドン変化
パーマやヘアカラーの普及により髪の毛も変わった。
本来 紫外線から頭を守るためにメラニン色素が
詰まってた髪をブリーチしてヘアカラー(汗)
パーマやストレートパーマ(縮毛矯正)などの普及で
化学薬品による髪の毛の損傷も増加。。。
以前は 自前のキューティクルだけでも
髪の毛の保護は出来てきたが
それだけでは 難しい状況に追いやられるようになった。
そこで 内部にも栄養?を与えようと
考えられたのがトリートメント!
だから そのころは
シャンプー・トリートメント・リンス(コンディショナー)
この3点セットで販売していたメーカーが多かった。
んで これが いつのまにか 変わってるやないかい!
トリートメントとリンスが一体化した!!!
最近では シャンプー&トリートメント
ってのが 一般化してきた。。。
あ 余談だが
リンスとシャンプーを一体化した
リンスinシャンプーってのもあったよね(笑)
内部に栄養を入れる のと 表面の保護 は両立出来るだろうが
洗う のと 保護 は 両立しにくいよね・・・
で 話を戻すけど
リンスというものが 少なくなり
シャンプー&トリートメント とか
シャンプー&コンディショナーなる
コンビでの販売が 普通になった・・・
ここまでが だいたい 今まで書いてきた
コーティングのお話ね〜!
昭和のコーティング論
高分子の物質を髪の表面にくっつけて
キューティクルの サブ的な役目を果たす
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たぶん 今から 20年以上も前のお話だね。。
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